Tuesday, March 18, 2014

さすがエンターテインメントの街!

息子と一緒にランチを食べにカフェへ行った。
カフェといっても、
日本的なお食事パンが店内で食べられる、
数席しかないとても小さなお店。


パンを食べながら
『消防車、書いてー!』『ハシゴも書いてよ!』
『ライダーマンは?』
とねだる息子。
絵心のないワタシはノートを取り出し、
息子のリクエストに応えていた。

















こんな絵でも喜ぶ息子(笑)。
調子にのって絵を描き続けていると
一人の男性がテーブルのそばにやってきて
「Excuse me・・・」
と話しかけてきた。

確かこの男性は、
いつも奥のカウンター席で何か描いていた。
言葉を交わしたこともないし、
何を書いているか詳細に見たことはなかったけれど。

「以前にもこのカフェに来ていたよね。
 息子さんかわいいね。
 彼はヒーローが好きかな?」

もちろん!と答えると

「よかったらこの絵を彼にプレゼントするよ!」

と言って1枚の画用紙を渡された。
























え! これ・・・プロの絵でしょう!?
いいんですか!?こんな絵をいただいて!?

ありったけのありがとうを伝えて、
息子に見せると・・・一瞥(笑)。
え!?何?その反応???

『仮面ライダーV3書いて!』

おいおい!ママの絵の方がいいのか!?
こっちの作品の方がはるかにいいでしょ???
息子は照れていたよう。


何が起こるかわからない街・ロサンゼルス。
エンターテインメントの街に暮らしていると実感した。

さて!
ヒーローにぴったりのフレームを探さなきゃ!!

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